幼保連携型認定こども園とは
幼保連携型認定こども園は、「学校及び児童福祉施設としての法的位置付け」を持つ施設として、未就学児に対して一体的な教育と保育を行います。保護者が働いている、いないに関わらず利用でき、保護者の就労状況が変化した場合でも、通い慣れた園を継続して利用できることが大きな特長です。また、認定こども園には子育て支援の場が用意されており、園に通っていない子どものご家庭も、子育て相談や親子の交流の場への参加など利用をすることができます。
- 親の就業時間に関わらず、幼稚園と保育との両方のサービスを一体的に受けられる
- 保護者の方の所得に応じた保育料になる
- 月64時間以上の就労で認定こども園の8時間保育が毎日受けられる
- 小学校へのスムーズな接続を目標とし、子どもの一日の生活リズムや環境の多様性に配慮された、一人一人に応じた質の高い幼児教育および保育を総合的に受けられる。
幼保連携型認定こども園とは、(内閣府のHPへ)
https://www8.cao.go.jp/shoushi/kodomoen/gaiyou.html