「みやまの森」が目指すもの

「みやまの森」が目指すもの

基本理念
 大自然の摂理と人類の歴史から学び、心身ともに豊かな乳幼児・児童の成長に寄与することをもって社会に貢献したいと考えています。

子どもたちは、何物にも変え難い、日本のそして私達の大切な宝もの!
 子ども一人一人が、何世代にもわたる先祖代々の命のバトンを受けついだランナーであり、唯一そのバトンを未来に繋ぐ『 未来の守り人 』です。他の動物が、自分の力で立ちあがり、エサを取るのに数週間から、長くて2~3年で自立するのに対し、人間の赤ちゃんができることは泣くことと、排泄することだけで、・・・続きを読む

みやまの森の教育

三つ子の魂百まで
  歩行や語彙の習得はもちろん、味覚や音感、色彩感覚、動作・運動神経、情緒の発達に至るまで、乳幼児期に最も発達し、この機を逃すと習得に何倍もの負担を強いられる・・・続きを読む

こどもは放っておいても、時期が来れば自然に育つ!?
 おかあさんの微笑み、語りかけ、抱擁など、自分を守ってくれる養育者との密接なかかわりがこども達の脳を刺激し、まるで電線の様に脳神経回路が張り巡らされていき、年齢相応のあらゆる能力が備わっていくのです。・・・続きを読む

人は環境の子なり
 こどもの能力は、遺伝子によって全てが決まるのではなく、成長過程における環境が、成立に大きく影響する・・・続きを読む

物的環境
 優れた五感を育むには、幼少期にこそ、本物に触れることが大切であるといわれています。・・・続きを読む

人的環境
「愛着形成」
 乳幼児期に保護者の十分な愛情を受け、自分の思いが満たされる経験を通じて安心感・自己肯定感が育まれることが、こどもの健全な発達にとって最も大切であることがわかっています。・・・続きを読む
「幼児教育」
 こどもの脳の発達は、誕生から小学校入学までの間にその8割が完成すると言われています。・・・続きを読む

保護者の皆様へ

 園での集団生活の中でも、お友達と仲良く活動に取り組み、大変落ち着いているお子さんの保護者に「落ち着いていて、とてもしっかりしたお子さんですね。」と話しかけると、10人いれば10人全員が、次の様に同じ返事をされます。・・・続きを読む
親の役目
 人の発達において最も大切なことは、生後3か月までの保護者の関わりです。その後も脳の発達が爆発的に進み、最初の1年間で60%、3歳までに80%、小学校入学時には90%完了することが脳科学の発達により判っています。・・・続きを読む
本能
 人間の本能である食欲と睡眠欲だけは、十分満たされていなければ、健全な発達が望めないどころか、生命の危機に瀕する場合もあるほど重要なものなのです。・・・続きを読む

基本理念  みやまの森の教育  保護者の皆様へ

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