育成方針

方 針
学童クラブは、児童福祉法に規定される放課後児童健全育成事業であり、学校の延長という面と放課後を過ごす家庭代わりの面の両面を有する場所です。
当学童は、児童・職員全員が家族の一員として尊重し支えあうと同時に、社会性や学習習慣、健康な肉体を育み、年齢相応のバランスの取れた発達が可能となる様、必要な支援を行うことをことを目指しています。具体的には、下記の通りです。

生活面
・生命・健康管理(指導員による安全の確保、細やかな健康観察、手作りおやつ・給食の提供)
・精神面のフォロー
(母親役の女性指導員に加え、父親役の男性指導員や、幼児期から児童期へのスムースな移行を図るため、こども園の保育教諭も学童指導員と連携を取りながら、随時バックアップいたします。)
・身の回りのことは自分で整理整頓できる、自主自立の精神を育てます。

教育面
・毎日一定時間、学習に取り組む学習タイムを設け、児童期のうちに自ら学ぶ習慣を身につけます。
・落ち着いて読書できる環境を整え、本好きの子どもを育てます。
・学年混合の班を作り、その中で役割分担を行うことで、年齢に応じた社会性を身につけます。
・こども園と共同で、そうめん流しや餅つき、川遊び等々、季節の行事に参加します。
・定期的に、書道・美術・陸上などの専門指導を行います。

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