元気いっぱい やさしさいっぱい 夢いっぱい
こどもたちが一人の人間として大樹のように大きく成長するには、根の部分にあたる乳幼児期の育ちが最も大切です。子どもたちにとって、こども園、学童クラブは家庭の延長線上で、集団的、個人的日課を過ごす大きな家族であると考えています。お子さんにとって、こども園、学童クラブはできるだけ家庭の生活に近い環境であることが理想であり、小さいうちから、多くの人に囲まれて生活できる環境が人間としての成長に大きな意味を持つといわれています。その意味では、このような環境で豊かな人間性をもった子どもに育つように願っています。
幼保連携型認定こども園とは
幼保連携型認定こども園は、「学校及び児童福祉施設としての法的位置付け」を持つ施設として、未就業児に対して一体的な教育と保育を行います。保護者が働いている、いないに関わらず利用でき、保護者の就労状況が変化した場合でも、通い慣れた園を継続して利用できることが・・・
「みやまの森」が目指すもの
私たち大人に課せられた使命は、「未来の日本、未来の地球」の担い手である子どもたちが、多くの人や環境による支えよって生かされていることに感謝と畏敬の念を持ち、次の時代に自分が果たすべき役割(使命)を考えることのできる『善き人』として育むことだと考えています・・・
保護者の皆様へ
ご家庭で、たっぷりと甘えることができ、心が満たされているお子さんは、朝からくずることなく登園し、集団の中でお友達や先生と適切な関係を保ち、落ち着いて活動に取り組むことができるのです。乳幼児にとって特に必要な刺激は、保護者との濃密な時間であり、健全な愛着形成ができている子どもは、安心感・自己肯定感が育まれ・・・